Toray


"エクセーヌ"は、東レが開発した超極細繊維の不織布と、特殊な高分子弾性体を3次元融合させてつくった新しいタイプの工業資材です。

   

東レならではの「海・島方式」製法が、
超極細・超高密度原糸を誕生させました。

ポリエステル成分と性質の異なるポリマーの2成分を束ねて1本にし、それを引き伸ばしてさらに繊細な糸を作り出す。これがエクセーヌに用いられる超極細繊維の製造原理です。原糸の太さは髪の毛の50分の一に相当する0.001〜0.09デニールで、たった422gで地球から月までの約38万キロを結んでしまう超マイクロファイバーです。1本のフィラメントのなかには多数のポリエステル繊維が縞状に入っており、断面はいわば「海と島」に分けられます。そして、生産過程の途中で特殊な溶液で「海ポリマー」を溶かし、超極細繊維のみを抽出するのが東レ独自の「海・島方式」です。こうすることによって、糸と糸が互いに絡まりあったり付着することなく、同一の太さを保持し、しかも切れることなく連続して束状で製造されるのです。


1 "エクセーヌ"の太さは髪の毛の約50分の1
 

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"エクセーヌ"の原糸。絡み合ったり、くっついたりしない「海・島方式」が採用されています。

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1デニールは1グラムで9000mの長さに伸ばした糸の太さを表す単位。例えばポリエステルの場合、0.01デニール≒1.3ミクロン、0.1デニール≒4.4ミクロン(直径)となります。

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