スペシャルインタビュー

日本の文化とインテリア

尾崎三千子さん
O:ATELIER主宰。インテリアデザイナーとして公共施設のインテリアコーディネイトから店舗設計、個人住宅へのアドバイスまで、その活動は広範囲。住宅誌、インテリア誌などの原稿執筆も多数こなす。

今、世界で最も注目されているのは、1960年代のアメリカに象徴されるインテリア感覚。

「ここ数年来、木目や白木などのウッディな素材に象徴されるように、ナチュラルでクラシカルなヨーロッパ指向のインテリアが日本でも定着した感があります。そんななかで、この春注目されはじめているのが、1960年代のアメリカ建築界で一世風靡したインテリア感覚なんです。ナチュラルなものとは対極にあるカラフルな色彩感覚と、スチールやFRP(強化プラスチック)などの素材をフューチャーした家具などがトレンド。」尾崎さんは、インテリア界のホットなトレンドをこう読みます。
「一昔前までインテリアはお金のある人の贅沢という感覚でしたが、最近は特に若い人たちの間でインテリアを生活の中で楽しむという動きが目立ってきて、とても楽しみなんです。」こうした流れのなかで尾崎さんは、心躍るようなトレンドカラーを用いながらも、落ち着きや明るさのある日本人にマッチした空間提案を心がけているとのこと。

本当にいいものが長く生き続ける・・・日本の文化ならではのインテリア空間が必要。

「欧米人が電車のシートに座るときはまず真ん中から。一方、日本人の場合は端から席が埋まってゆく。こんな光景を眺めていると、日本人が本当に落ち着ける空間を見つけるためのヒントを得ることができます。」尾崎さんは独自の視点から文化論としての日本におけるインテリアの在り方を模索しています。そして、自ら提唱する「空間と五感のコーディネイト」によって日本人のための空間づくりを実践、「見た目だけではなく、五感で感じ心に響くインテリア」を目指しているとのこと。
「例えば10年たっても使えるソファ。いいものを定番で長く残すことによって、家具を使う側の人間も成長できるのです。」つくる側と使う側の成熟があって、はじめて文化としてのインテリアが確立されるといいます。

ハードな素材とソフトな素材の融合。“エクセーヌ”は空間づくりの大切なパートナー。

「“エクセーヌ”との出会いは、実は自宅のソファカバーに使ってみたのが最初でした。質感や使い心地はもちろん、丸洗いしてノーアイロンというメンテナンス性も大変気に入りました。家では季節毎に色を変えて使っていますが、こうするとソファを10年単位で使うことができるんです。」尾崎さんと“エクセーヌ”の出会いは10年程前の出来事でした。「摩耗などの傷みを心配する必要もなく、しっとりとした質感も損なわれることがない。真新しい家具のよそよそしさを感じさせることなく、使いはじめから馴染んだ状態をキープできるのもいいですね。そしてなにより、カラーバリエーションが豊富なので織物などにはない自由な環境下でデザインに集中できること。」冬に感じるぬくもり感、夏にもさらさら感があり、程よい高級感と馴染みのよさで、飲食店などのインテリアに適しているとのこと。
「金属のなかでは木の風合いに近いアルミなどのハードな素材と、布や紙などのソフトな素材を融合させて、日本人にマッチしたインテリアを目指したい。私の目指す空間づくりにとって、“エクセーヌ”は欠かすことのできないパートナーといえます。」夢を語ってくださった尾崎さんでした。

新しいのに「よそよそしくない」“エクセーヌ”ならではの馴染みのよさが活きています。

株式会社モス・フードサービスが展開する紅茶とワッフルの店「マザー・リーフ」第一号店。尾崎さんは「重くならず、軽すぎもせず、居心地のよいスペース」にとシートにモスグリーンの“エクセーヌ”を採用しました。「長居しやすいお店は繁盛する」と尾崎さんがいうとおり取材の日もお客様で賑わっていました。

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